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入院のご案内
入院のご案内

緑豊かで閑静な環境で、心穏やかに療養頂けます。
専門医、看護スタッフが、病状に応じた最適で行き届いた医療・サービスを提供致します。急性期対応の第7病棟には、全個室で、専用ラウンジやユニットバスを備えた特別室エリアも備えています。

受け入れ可能な患者さま:
統合失調症、気分障害、神経症、心因反応 など
受け入れが困難な患者さま:
器質性疾患、認知症、身体合併症など当院での管理が難しい方、他科治療が優先される方、常時身体介護が必要な方

病棟のご案内

第7病棟(急性期、全54床)

主に3ヶ月以内の急性期の患者様を対象としております。看護基準15:1を取得。

第3・第5病棟(慢性期、全99床)

長期の入院にも対応した療養型の病棟です。

レスパイト入院

ゆっくり睡眠を取りたい、日常のストレスから解放され、気分転換を図りたい、など主に1~2週間程度の入院に対応。急性期病棟の個室の他に、専用の特別室エリアもご利用いただけます。

入院の流れ

  • ①診察
  • ②ベットの
    空き状況確認
  • ③入院日の決定
  • ④入院に関する
    お申込み・手続き
    (原則としてご家族同伴)

入院のお手続き:

入院当日は患者さまの病状や日頃の生活について詳しくお伺いします。患者さまの様子をご存知の方と一緒においでください。

<手続きに必要なもの>
・入院者の健康保険証(生活保護の方は必要ありません)
・可能であれば前院の紹介状
・ご印鑑(入院者、支払責任者)
・医療保護入院の場合は、同意者の身元確認ができるもの(健康保険証、運転免許証など)
・保証金5万円(生活保護の方は必要ありません)
・入院中の雑費(私物購入金)2~3万円程度

<入院手続書類ダウンロード>
・健康保険に加入の方
・生活保護受給の方

・関係機関からのご依頼の方

患者さまのための
3つの宣言

1.私たちは、患者さまに対し十分な説明を行い、医療を提供します。
2.私たちは、診療情報の開示に協力します。
3.私たちは、セカンド・オピニオン(主治医以外の医師に意見を聞くこと)に協力します。

患者さまのための3つの宣言

  • 私たちは、患者さまに対し十分な説明を行い、医療を提供します。
  • 私たちは、診療情報の開示に協力します。
  • 私たちは、セカンド・オピニオン(主治医以外の医師に意見を聞くこと)に協力します。

入院形態の
ご説明

当院では、精神保健福祉法に則り、任意入院及び医療保護入院を受け入れています。

(1)任意入院
本人の同意に基づく入院で、退院も本人の意思に基づくものとなっています。人権擁護の観点からも、また、医療を円滑かつ効果的に行なうという観点からも、もっとも基本的な入院形態です。
(2)医療保護入院
自傷他害のおそれはないが、入院が必要で、しかし、患者さん本人の入院の同意が得られない場合に、配偶者や保護者、あるいは市町村長の同意により行なわれる入院です。市町村長が同意者となるのは、市町村長以外に保護者がいないか、保護者が保護義務を行なうことができない場合にかぎり、精神保健指定医の診察が必要です。医療保護入院については、その措置が妥当であったかどうか、入院届を精神医療審査会で審査することになっています。知事または政令指定都市の市長は、審査の結果、入院の必要がないとされたとき、退院を命ずることができます。また、医療保護が必要なくなり退院するときなどは、その病院は、知事または政令指定都市の市長に届け出をしなければなりません

入院形態のご説明

当院では、精神保健福祉法に則り、任意入院及び医療保護入院を受け入れています。

(1)任意入院

本人の同意に基づく入院で、退院も本人の意思に基づくものとなっています。人権擁護の観点からも、また、医療を円滑かつ効果的に行なうという観点からも、もっとも基本的な入院形態です。

(2)医療保護入院

自傷他害のおそれはないが、入院が必要で、しかし、患者さん本人の入院の同意が得られない場合に、配偶者や保護者、あるいは市町村長の同意により行なわれる入院です。市町村長が同意者となるのは、市町村長以外に保護者がいないか、保護者が保護義務を行なうことができない場合にかぎり、精神保健指定医の診察が必要です。医療保護入院については、その措置が妥当であったかどうか、入院届を精神医療審査会で審査することになっています。知事または政令指定都市の市長は、審査の結果、入院の必要がないとされたとき、退院を命ずることができます。また、医療保護が必要なくなり退院するときなどは、その病院は、知事または政令指定都市の市長に届け出をしなければなりません

入院中の生活、
外出・外泊・面会について

入院生活に必要なもの

1.洗面用具

洗面器、プラスチックのコップ、歯磨きセット、くし など

2.室内履き
3.院内着、タオル、バスタオルなど

リースの取り扱い(私物洗濯サービス込)がございます

院内着等のリース
(CSセット)について

入院必需品(洗濯付レンタルシステム)
※PDFダウンロードはこちら

院内着等のリース
(CSセット)について

入院必需品(洗濯付レンタルシステム)
※PDFダウンロードはこちら

※貴重品はお持ちにならないでください。入院生活に必要のない所持品については、当院にてお預かりします(専用ロッカーで施錠して保管致します)。

面会時間

月~土(祝祭日除く)9:30~11:00、13:45~15:45
お荷物の持ち込みも上記時間内にお願い致します。
同意者等ご家族以外の訪問者には、プライバシー尊重の観点から、患者さまの入院自体を明らかにしておりません(電話での問い合わせの場合も同様)。病状の確認等も必要なため、面会は、事前に主治医にご相談をお願い致します。

外出・外泊

主治医の許可が必要です。
4~5日前までに主治医、または看護師にお申し出ください。

食 事

朝食8:00、昼食12:00、夕食18:00
すべて適時・適温サービスによる給食をご提供。
月1回程度の行事食もございます。

電 話

各病棟に公衆電話がございます。
テレホンカードでご利用ください。
特別室エリアでは、携帯電話のお持ち込み、ご使用が可能です。

テレビ

各病棟にございます。

理 髪

月1回、各病棟まで理美容師が出張サービスを行います。

入院費用について

医療費

1ヶ月分の総額が約45万円程度
【健康保険の自己負担割合が3割の場合】
135,000円

健康保険の食事療養費

1食460円×3回×31日
=42,780円

但し、健康保険の高額療養費制度の「限度額認定証」受給により自己負担額の減額が受けられます。
年収により限度額は変動しますので、詳しくは当院のケースワーカーまでお問合せください。
狭山ヶ丘病院 医療連携室:04(2941)5171

<上記の他、以下の費用が掛かります>

  • ・私物購入金の管理及び買い物などの代行手数料(8,250円/月)
     ※生活保護の方は4,950円/月
  • ・CSセット(649円/日) ※生活保護の方は495円
  • ・おやつ代(140円/日)
  • ・各種申請に係る書類作成(2,200円ないし5,500円)
  • ・インフルエンザ予防接種代
  • ・室料差額料金(2名室1,375円/日、1名室 2,200円、5,500円/他)
  • ・おむつ代(必要な方。173円ないし217円/枚)
  • ・理美容代(1,700円~2,400円/回)
  • ・レクリエーション参加費(100円~1,000円)
  • ・退院前訪問交通費(距離に応じて220~660円/回、または実費)

入院費は月末締めで月1回の清算となります。
翌月10~15日の間に窓口にて現金でお支払いください(退院時は退院日の清算となります)。
請求書の郵送は行っておりませんので、金額の確認をご希望の方は、10日以降にお電話でお問合せください。
3ヶ月以上の長期入院の方につきましては、口座振替でのお支払いも可能です。詳しくは窓口までお問い合わせください。

〒350-1317 埼玉県狭山市水野1026

【お問合せ連絡先】
狭山ヶ丘病院:04-2959-3295
医療連携室
入院・転院等の御相談:04-2941-5171
訪問看護ステーションそよかぜ:04-2968-5500