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病院の訪問看護部門から、2016年3月に精神科に特化した訪問看護ステーションとして新たに設立されました。
狭山ヶ丘病院に通院している方はもちろんのこと、他の病院・クリニックに通院している方にもご利用いただけます。
訪問看護とは、主治医の指示を受け看護師・精神保健福祉士が利用者様の自宅にうかがい心身のケアや自宅での生活に必要なコツや工夫などをスタッフと一緒考え、実践をサポートします。
訪問看護の主な目的は、「再発予防」「生活支援」「社会資源活用の支援」です。
利用者様、一人一人がそれぞれの理由で訪問看護を利用・活用していただいています。
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健康チェック、健康相談
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症状コントロールへのアドバイス
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お薬に関する相談 など
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ごみの分別や整理整頓の工夫
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偏らない食事のための食品選び
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眠れない時の対策、不安な時の対策
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社会的・対人的スキルの獲得・向上(挨拶、社会人マナー、コミュニケーションの方法、会話のコツ、自分のことを伝える力を身につけるなど)
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興味のもてる活動への支援
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生活のリズムを整えるための支援
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こころと体の活性化のための支援
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ストレスコントロールへの支援 など
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福祉制度の利用の相談
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心配なこと、悩みごとへの対処方法をアドバイス
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当事者(利用者様)の対応のアドバイスや家族が疲弊しないための方法など
ご家族への支援も行っております。
ほとんどの方が、自立支援医療制度を利用されています。
自立支援医療制度の申請により、自己負担が1割となり負担金の上限額が設定されます。
契約の内容により、利用料が変わりますので、ステーションまでお問い合わせください。
月の初回:1,300円 2回目以降:860円
個性あふれる面々が地域で暮らす皆様のサポートをさせていただきます。
訪問看護には、無記名の車で私服のスタッフがうかがいます。
〒350-1317 埼玉県狭山市水野1026
【お問合せ連絡先】
狭山ヶ丘病院:04-2959-3295
医療連携室
入院・転院等の御相談:04-2941-5171
訪問看護ステーションそよかぜ:04-2968-5500