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「豊かな心」とは、
他人を思いやる心、感謝できる心です。
精神科医療にかかわらず医療を受けるその時は、人生の大事な場面となります。取り分け精神科医療を受ける時は、傷ついたり、挫折を体験したり、人生の岐路に直面していることもあります。
私たち看護師にできることは、癒すこと。そして人生の困難に立ち向かうすべをひとつひとつ一緒にみつけることだと思っています。
患者様の「その人らしさ」を大切に、本来の患者様自身を取り戻していただけるようお手伝いさせていただきます。
地域で暮らすための入院治療を外来通院から入院治療へ。そして、入院治療からアウトリーチ支援へ。
看護を提供する場面が変わっても、継続した看護が提供できるように、外来・病棟・訪問看護のスタッフ合同で一人一人の患者様についてカンファレンスを実施しております。
スタッフ一同、患者様の思いに沿った看護の提供をお約束致します。
思いやりを大切に、患者様と職員一人一人の持てる力を協働させ、患者様が思い描く生活が送れるよう日々サポートさせて頂きます。
その人の持つ力に着目します。
集団的ケアではなく、個別ケアを中心にコミュニケーションを増やし、その人らしさに寄り添った看護がモットーです。
多職種のスタッフが連携し、職員間でも意見が出しやすい環境を心がけています。
急性期を脱したものの、慢性的な症状に苦しむ方々の継続的な治療の場として私たちは最善を尽くします。
人材育成当院には、成長支援システムがあり、経験年数、キャリアラダーに加え全職種に役割期待が明示されており、求められている人材、職種・部署の役割がわかり、より明確に自分の目指す将来をイメージしやすくなっています。働き続けたいと思える病院を目指しています。
女性職員の産休・育休の取得はもちろんのこと。育児期間中は、選べる時短勤務、夜勤勤務の免除があり子育て世代の職員にも働きやすい環境を整備しています。また、令和4年度初めて男性職員の育休取得の実績もございます。
〒350-1317 埼玉県狭山市水野1026
【お問合せ連絡先】
狭山ヶ丘病院:04-2959-3295
医療連携室
入院・転院等の御相談:04-2941-5171
訪問看護ステーションそよかぜ:04-2968-5500